10月12日(土)5回京都3日/4回新潟3日
※10/11(金)情報配信
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その週に行われる重賞レースのSD指数、上位10頭を掲載します。
(障害の重賞レースは除く場合もあります)
更新予定日の夕方には最新のSD指数がごらん頂けます。
各レースにおける出走馬の能力順位を示す指数。
今で言う馬番連勝複式馬券が発売される前年、平成2年に考案者司馬武涼により公開された。
その後、数多く登場した指数系予想の元祖と言っていい存在で、公開当初より理論的馬券構築派からは絶大な支持を受け、今もって圧倒的な存在感を維持している。
公開当初からその計算式を公表しており、出走各馬の指数得点は下記の計算式で行う。
この最後に算出された(D)指数が基本得点となる。
4回の計算システムを繰り返すことから「 SD指数」と命名した。
さらに、計算対象の過去3戦が今回のレースに対して、どのクラスのレースであった をチェックし、クラス補正を行う。
例えば今回のレースが1600万下条件の場合(A1)がオープンに出走していたのであれば、今回より格上相手と対戦しているため得点をアップ、逆に(A2)が1000万下のレースであれば格下戦となり得点をマイナスさせる。
得点を増減させることで整合性を計る。これを出走全馬1頭1頭行うことで、「SD指数」は出来上がっている。
また、休養明け(原則3ヵ月)や交流レース出走、地方競馬からの転入、海外遠征戦など計算対象レースの状況によって、補正方法も違ってくる。