SD指数・競馬最新情報 トップイメージ

SD指数の提唱者、司馬武涼が主催する
「司馬武サークル事務局」のホームページです。

その週に行われる重賞レースのSD指数、上位10頭を掲載します。
(障害の重賞レースは除く場合もあります)
更新予定日の夕方には最新のSD指数がごらん頂けます。

SD指数競馬情報

 ※9/13(金)情報配信
 ※9/14(土)情報配信
 ※9/15(日)情報配信

お知らせ

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【重要】2021年11月以降の情報提供につきまして
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今週の重賞

第11R セントライト記念 G2

1 コスモキュランダ 88
2 アーバンシック 75
3 アスクカムオンモア 68
4 パンジャ 63
5 スティンガーグラス 51
6 ヤマニンアドホック 50
7 タンゴバイラリン 46
8 エコロヴァルツ 42
8 ルカランフィースト 42
9 タガノデュード 41

 

第11R ローズステークス G2

1 レガレイラ 103
2 クイーンズウォーク 100
3 ハワイアンティアレ 81
4 セキトバイースト 73
5 サンセットビュー 70
6 カニキュル 57
7 ラヴァンダ 55
8 チェレスタ 47
9 ラピットアイ 46
10 サフィラ 43

第8R 阪神ジャンプステークス J-G3

1 サベラヴィ 95
2 ネビーイーム 67
3 オメガリッチマン 59
3 テイエムタツマキ 59
4 ケンアンビシャス 55
5 ファルヴォーレ 52
6 プラチナドリーム 48
7 レディステディコー 39
8 ザメイダン 29
9 ジャディード 15

SD指数とは

各レースにおける出走馬の能力順位を示す指数。
今で言う馬番連勝複式馬券が発売される前年、平成2年に考案者司馬武涼により公開された。
その後、数多く登場した指数系予想の元祖と言っていい存在で、公開当初より理論的馬券構築派からは絶大な支持を受け、今もって圧倒的な存在感を維持している。
公開当初からその計算式を公表しており、出走各馬の指数得点は下記の計算式で行う。

基本計算式

  • 1.過去3戦の成績からAを算出する

    前 走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A1
    前々走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A2
    3走前(頭数-着順)+(頭数-人気)=A3
  • 2.Aを合計しBを算出する

    A1 + A2 + A3 = B
  • 3.近走状況加味のためのCを算出する

    B-(前走着順+前々走着順)=C
  • 4.最後にBとCを加算しDを算出する

    B+C=D

この最後に算出された(D)指数が基本得点となる。
4回の計算システムを繰り返すことから「 SD指数」と命名した。

さらに、計算対象の過去3戦が今回のレースに対して、どのクラスのレースであった をチェックし、クラス補正を行う。 例えば今回のレースが1600万下条件の場合(A1)がオープンに出走していたのであれば、今回より格上相手と対戦しているため得点をアップ、逆に(A2)が1000万下のレースであれば格下戦となり得点をマイナスさせる。
得点を増減させることで整合性を計る。これを出走全馬1頭1頭行うことで、「SD指数」は出来上がっている。

また、休養明け(原則3ヵ月)や交流レース出走、地方競馬からの転入、海外遠征戦など計算対象レースの状況によって、補正方法も違ってくる。

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