SD指数・競馬最新情報 トップイメージ

SD指数の提唱者、司馬武涼が主催する
「司馬武サークル事務局」のホームページです。

その週に行われる重賞レースのSD指数、上位10頭を掲載します。
(障害の重賞レースは除く場合もあります)
更新予定日の夕方には最新のSD指数がごらん頂けます。

SD指数競馬情報

 ※10/25(金)情報配信
 ※10/26(土)情報配信

お知らせ

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今週の重賞

第11R 天皇賞(秋) G1

1 レーベンスティール 162
2 ホウオウビスケッツ 155
3 キングズパレス 139
4 リフレーミング 126
5 ステラヴェローチェ 105
6 ダノンベルーガ 97
6 リバティアイランド 97
7 ベラジオオペラ 91
8 ノースブリッジ 88
9 シルトホルン 84

 

第11R スワンステークス G2

1 スズハローム 125
2 ノーブルロジャー 120
3 アグリ 105
4 バースクライ 103
5 シングザットソング 101
6 ダノンマッキンクリー 97
7 サーマルウインド 90
8 トランキリテ 81
9 トゥラヴェスーラ 78
10 ジョウショーホープ 76

第11R アルテミスステークス G3

1 ミリオンローズ 40
2 キョウエイボニータ 28
3 マジカルフェアリー 24
4 シホリーン 23
5 ミストレス 18
6 マイエレメント 16
7 ショウナンザナドゥ 15
8 クレオズニードル 14
8 ザラタン 14
9 マピュース 12

SD指数とは

各レースにおける出走馬の能力順位を示す指数。
今で言う馬番連勝複式馬券が発売される前年、平成2年に考案者司馬武涼により公開された。
その後、数多く登場した指数系予想の元祖と言っていい存在で、公開当初より理論的馬券構築派からは絶大な支持を受け、今もって圧倒的な存在感を維持している。
公開当初からその計算式を公表しており、出走各馬の指数得点は下記の計算式で行う。

基本計算式

  • 1.過去3戦の成績からAを算出する

    前 走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A1
    前々走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A2
    3走前(頭数-着順)+(頭数-人気)=A3
  • 2.Aを合計しBを算出する

    A1 + A2 + A3 = B
  • 3.近走状況加味のためのCを算出する

    B-(前走着順+前々走着順)=C
  • 4.最後にBとCを加算しDを算出する

    B+C=D

この最後に算出された(D)指数が基本得点となる。
4回の計算システムを繰り返すことから「 SD指数」と命名した。

さらに、計算対象の過去3戦が今回のレースに対して、どのクラスのレースであった をチェックし、クラス補正を行う。 例えば今回のレースが1600万下条件の場合(A1)がオープンに出走していたのであれば、今回より格上相手と対戦しているため得点をアップ、逆に(A2)が1000万下のレースであれば格下戦となり得点をマイナスさせる。
得点を増減させることで整合性を計る。これを出走全馬1頭1頭行うことで、「SD指数」は出来上がっている。

また、休養明け(原則3ヵ月)や交流レース出走、地方競馬からの転入、海外遠征戦など計算対象レースの状況によって、補正方法も違ってくる。

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