SD指数・競馬最新情報 トップイメージ

SD指数の提唱者、司馬武涼が主催する
「司馬武サークル事務局」のホームページです。

その週に行われる重賞レースのSD指数、上位10頭を掲載します。
(障害の重賞レースは除く場合もあります)
更新予定日の夕方には最新のSD指数がごらん頂けます。

SD指数競馬情報

 ※5/9(金)情報配信
 ※5/10(土)情報配信

お知らせ

【重要】お申込み時にご確認ください
【重要】2021年11月以降の情報提供につきまして
ご注意ください【お問い合わせ等について】

今週の重賞

第11R NHKマイルカップ G1

1 アルテヴェローチェ 140
2 モンドデラモーレ 134
3 コートアリシアン 127
3 ショウナンザナドゥ 127
4 ヤンキーバローズ 125
5 パンジャタワー 116
6 アドマイヤズーム 113
7 ヴーレヴー 101
8 ランスオブカオス 100
9 イミグラントソング 90

 

第11R 京都新聞杯 G2

1 キングスコール 78
2 デルアヴァー 49
3 ネブラディスク 43
4 リアライズオーラム 39
5 ショウヘイ 38
5 トップボーン 38
6 ナグルファル 37
7 ロックプラータ 32
8 ブリヤディアマンテ 27
9 コーチェラバレー 25

第11R エプソムカップ G3

1 トーセンリョウ 122
2 コントラポスト 115
2 デビットバローズ 115
3 サイルーン 114
4 シュトラウス 103
5 セイウンハーデス 101
6 クルゼイロドスル 92
7 サンストックトン 89
8 ディープモンスター 79
9 ドゥラドーレス 75

SD指数とは

各レースにおける出走馬の能力順位を示す指数。
今で言う馬番連勝複式馬券が発売される前年、平成2年に考案者司馬武涼により公開された。
その後、数多く登場した指数系予想の元祖と言っていい存在で、公開当初より理論的馬券構築派からは絶大な支持を受け、今もって圧倒的な存在感を維持している。
公開当初からその計算式を公表しており、出走各馬の指数得点は下記の計算式で行う。

基本計算式

  • 1.過去3戦の成績からAを算出する

    前 走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A1
    前々走(頭数-着順)+(頭数-人気)=A2
    3走前(頭数-着順)+(頭数-人気)=A3
  • 2.Aを合計しBを算出する

    A1 + A2 + A3 = B
  • 3.近走状況加味のためのCを算出する

    B-(前走着順+前々走着順)=C
  • 4.最後にBとCを加算しDを算出する

    B+C=D

この最後に算出された(D)指数が基本得点となる。
4回の計算システムを繰り返すことから「 SD指数」と命名した。

さらに、計算対象の過去3戦が今回のレースに対して、どのクラスのレースであった をチェックし、クラス補正を行う。 例えば今回のレースが1600万下条件の場合(A1)がオープンに出走していたのであれば、今回より格上相手と対戦しているため得点をアップ、逆に(A2)が1000万下のレースであれば格下戦となり得点をマイナスさせる。
得点を増減させることで整合性を計る。これを出走全馬1頭1頭行うことで、「SD指数」は出来上がっている。

また、休養明け(原則3ヵ月)や交流レース出走、地方競馬からの転入、海外遠征戦など計算対象レースの状況によって、補正方法も違ってくる。

お問い合わせ窓口

SD指数・競馬最新情報についてのご意見・ご質問はこちらからお願いします。

SD指数・競馬最新情報サポート窓口へメール